130501 九州旅行 5日目 熊本編

5日目は熊本.
熊本城編じゃないよ熊本編.

アルバム 130427-0506_九州







別府で一夜を過ごして早朝.


朝夜景を狙って十文字原展望台へ.
ここからは別府湾を挟んで別府夜景と大分夜景が見渡せます.
あいにくの視界なので日の出はあきらめて湯布院へ.

昨晩を別府か湯布院でと思っていたので湯布院には寄らずに阿蘇の方へとやまなみハイウェイを抜けます.
結果的に湯布院へは行かず正解でした.
やまなみハイウェイに入ると表示の気温4℃.
5月とはいえ山の上の早朝は冷えるんですね.
そのおかげかどうか分からないですが,こんな風景が広がっていました.


湯布院の朝霧.
霧の季節といえば秋から冬の季節なので期待すらしていなかったんですが,見られて良かったです.
同所で朝から撮っていた方曰くでもいい霧だということだったので幸いだったんでしょうね.
湯布院を抜けてやまなみハイウェイを阿蘇の外輪山へ快走.
なんですが,朝霧が出るくらいの日ですから絶景は霧の中.
視界がかなり悪いなかで長者原も三愛も抜けてしまい外輪山を阿蘇へ.



阿蘇神社へお参りをして,阿蘇草千里へ.


一面緑の・・・・・・とはならなかったようで.
前回が真っ白に雪化粧していたときだったのでそれに比べるとインパクトはさほどでもというところでしょうか.
火口も今度は道路で上がろうと思っていたのに朝が早くて時間外だということで断念.



向かうのは高千穂.
まずは一番奥の天岩戸神社へと向かいます.
天照大神が隠れてしまったという岩戸のある神社ですね.
本殿へお参りをしてから受付へ.
神社裏の天岩戸を拝ませてもらうためには神主さんの同伴が必要だということで集まっている7,8人の人と一緒にお祓いを受けて神主さんについて行きます.
天岩戸ということでちょっぴり期待していたことがあったのですが,残念ながらはずれ.
というか長年の風雨で岩戸は崩れてしまっているとのことで跡だけを拝む形に.


そのあと天野安河原へ.
峡谷へと降りていくとぽっかりと大きな穴.それに石積み
ここも家族旅行で一度来ているんですよ.それをここに来て思い出しました.
圧倒的な雰囲気といいましょうか.岩の暗さに木々の緑が照らし返す若緑色の光.
川縁の涼しさもありましょうが,神々しさを肌で感じられるスポットでした.


高千穂の里の風景.
風景の美しさが圧巻だったので車を停めて撮ったんですが写真だとぜんぜん伝わってこない・・・・・・.
絞りすぎたかなぁ.



続いて名所である高千穂峡.
ここは本当に別格ですよね.
美しいという言葉以外に必要ないですよほんと.
とても自然が作り出したと思えないような配置.
こういうのこそ神がかっているというのでしょう.
神はいるかと聞かれたら高千穂でみたと答えざるを得ないですな.


真名井の滝.
川遊び する人もいて 秋はゆく の高千穂版ですね.
これはボートに乗って間近で滝を見たいと思います.
一人では乗る雰囲気になかったので一緒に行く人募集したいくらい.


遊歩道をつかって散策をする.
前に旅行できたときにこの峡谷が北海道の層雲峡似似ていると言う話を聞いて
一昨年の北海道旅行で層雲峡へ行ったわけですが,確かに似ているような.
でも高さなら層雲峡だし,近さなら高千穂峡だなという所で似ている,どまりかな.
それより被写体が美しいと風景を切り取ることに気が回らなくなるのは早く何とかしたい.



高千穂を切り上げる前に国見ヶ丘から高千穂峡国を見下ろす.
昔の神々がここから国を見下ろしたという神話の場所です.
深い緑と山里の風景を一望できる絶景ポイントでした.
ここも晩秋から冬の朝霧の季節が良いらしいです.
そこから道間違えて林道に入ってしまい細い道を山二つ超える形で30分ロスしながら次のポイントへ.



すぐそばの道の駅へ入ると大きなアーチ橋が見えてきます.
有名な水道橋の通潤橋です.
ここも前来たことがあったと思うんですが,覚えていないんですよね.
鯉のぼりも立ててあってのんびりとした良い雰囲気.
GWは土日祝日に観光放水やっているので時間合わせようかと思ってたんですが,
ルートに合致したので平日だけど,と立ち寄りました.
のんびり脇を橋へと登り見学.


水路と水門.ここから橋を通って反対側へと流れていきます.
このロケーションと橋は良く映える.
ほんと美しいですわこの橋.


でもこのときはほんと何も見ていなかったんですよね.
ぐるっと見てから道の駅の資料館で案内の人に通潤橋について説明してもらったんですが,
通潤橋の周囲って川が何本も流れていて地図で見るだけだと水に困る印象がないんですよね.でも実際は深い谷底を流れているので台地に水引くことが出来なかった,というところからそばにアーチの道路橋である霊台橋が出来たことを足がかりに水道橋を建設するに至った訳なんですが,その経緯も工夫も本当に興味深い.
6km先の取水口も引いてくる水路も放水の役割も一通り聞いたら意識まるっきり変わりますね.
聞いていたのが私一人だったので説明と相対しながら聞いていたのでというのもあるでしょうが,興味深いことこの上なくて,これはなんとしても放水が見たいと思うようになって説明終わりには案内の人に聞きながらスケジュール再構築してました.
それでも予定は埒があかなかったんですが「がんばって時間作って放水見にまた来ます!」と言葉置いて道の駅を飛び出す.

ほんとのところは小学校の授業でやっているんですよね通潤橋って.
でも忘れていて,そういえばそんなこと習ったな~というのを熊本に向けて運転しながら思い出していたんですが,ほんとこのとき立ち寄って良かったと思いました.でなければ水を通すアーチ橋珍しいアーチ橋という程度の認識なただの観光客でしかなかったでしょう.



熊本で行くのは水前寺公園.
熊本城だと思った?違うんだなこれが.
後ろに動かせない予定があるので熊本城行ったら時間吸われて死んでしまうのですよ.
なので前回熊本城へ行ったときに時間吸われて行き損なった水前寺公園の成趣園へ.
成趣園は熊本藩細川氏の大名庭園として整備されたお庭です.
ここも名園として知られていますが,行ってみて実感.
美しいんですわこれが.
日本は名園が多くてちと価値観が狂います.
面積でこそ他より小さいかもしれませんが(それでも広いんですが),
私が行った中では栗林公園に次ぐ美しい庭園だと感じましたね.
とりあえず兼六園行って三名園を全部見ておかないと判断できないですが,
すでに日本三名園の基準はかなり揺らいでいます.


広さはさほどではないのでぐるっと池の周りを回るのに30分あればゆったり回れますが,ここはのんびり眺めていたいお庭です.
それでも後楽園や栗林公園に比べれば短時間でもじっくり回れましたが,後ろがあるので適当に切り上げて離れます.


向かうは熊本港のフェリーターミナル.
熊本から島原へ渡るフェリーがでています.
最終便では無かったので焦るつもりはなかったのですが,到着時刻が出港時刻直前だったのであわよくばを狙って,ぎりぎりで滑り込むことが出来ました.
フェリーなんて予約して30分前手続きだと思ってたので10分前でも何とかなるもんだ,と思ってしまったことが翌日の悪夢へ繋がるなんて思ってもいませんでした.


ともかくも,無事フェリーに乗って今旅行最初の船旅.
有明海なんだから波も静かで穏やかなと思ってたら意外と揺れる揺れる.
それもなぜか縦揺れで実は空飛んでるんじゃなかろうかと思うくらいの揺れ方.
外部デッキも風が強くて寒かったので結局船内でじっとしてるしかなかったのが残念かな.
そんなこんなで日の入り直前に島原港入り.

せっかくなら日の入りを見たいところなんですが島原は西に雲仙普賢岳がそびえているので日の入りを見るのは厳しい所.
またもや,あわよくばを狙って雲仙へ登るも登っているウチに暗くなってしまって雲仙の地獄も見ること出来ず.
仕方なしにそのまま梺の小浜へと降りる.
こっちも湯気たちこめてて広場の足湯開放とかお湯大盤振る舞いなんですね.
それ以前に泉温105℃とかなにそれ状態ですよ.
圧力とか泉質の関係で100℃オーバーするらしいですが,凄いですよね.
暗くなっていたのでそんな温泉でゆったり一休みしましてこの日は終了.


130501 九州旅行 5日目 熊本編」への2件のフィードバック

  1. ketsuage

    ガレットの一発アウトには驚いた。
    サンタフルOPは全体的にリスク高かったけどYouTubeで消された決定的敗因はたぶん1:41のカット。
    股の部分に軍曹サンタ(?)を使うべきだった。

    返信
  2. 伊頼

    やっぱりまずい部分あったんですね.
    アカウントごとってのは手厳しいと思う反面,
    きちんと管理してくれているyoutube側も大変だなぁと心底思います.

    返信

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