昨日,Cocotte*keltのこまさんと二人で鴨川へ行って来ました.
だいぶ前から,写真撮りに海行こうぜ!と話していたので,夏コミで一段落付いた昨日に決行しました.
![]() |
アルバム 110904_鴨川 |
海行こうぜ!が,単に関東の海=鴨川(以前読んでいたおいコーのイメージ)としか頭になかったので鴨川あたりどう?と前々から提案してて,
車あるし,アクアライン通ってみたいし,とそのまま行き先鴨川で予定していました.
(けっして,前日の流れでそうなったのではない)
当日の早朝にこまさんを拾い,首都高からアクアラインへ.
橋の上を通るものと思っていたらずっと地下トンネルで気がついたら海ほたる.
アクアラインって海ほたるから千葉側だけ橋なんですね.


海ほたるで休憩がてら東京湾を望む.
すぐ向こうに東京・横浜が見え,反対側には木更津が見える.
意外と東京湾って狭いんだなという印象を受けました.
アクアラインから木更津,さらに有料道路を抜けて鴨川へ.
休憩含めて2時間半でシーワールドへ到着.
三時間かかると思っていたので予想外にスムーズな道のりでした.

駐車場からもう海べりなんですが,台風の影響が残っていて風がすごく,波も高い.
それでも雨は降っていなかったので中へ.
入場早々イルカショーへ.




20分ほどなんですが,見所満載で練度もすごくて見応えがありました.
高速連写モードだったとはいえ気がついたら250枚以上撮ってたとかもうね・・・・・・.
客席も思っていたよりかなり近くて,迫力も満点でした.
イルカが終わると立て続けに隣のプールでのシャチパフォーマンスへ.

でかいんだわ,シャチ.


この大きさが見せる迫力あるショーが売りだということで,客席への水しぶき上等でパフォーマンスが繰り広げられます.

水しぶき・・・・・・

上等(え.


ほんとこの巨体が繰り出す迫力満点の動きは見応えあります.
休憩してから水族館の方へと.




鴨川シーワールドは4つのパフォーマンスと3つの水族館からなるみたいで,
ぱっと見そんなに時間食いそうに見えなくて実は結構見応えありました.



再びパフォーマンスへ.
続いてはベルーガパフォーマンス.

ベルーガが目を使わずに周囲の状況を把握出来ることを,ショーを通じて見せていきます.



目隠ししたまま輪くぐりや材質の違いの判別,それにコミュニケーションによる情報伝達など.
直感的で分かりやすく,また見栄えのするだけでないショーというのも興味深かったですね.

続いてアシカパフォーマンス.

こちらは劇仕立てで進めていく珍しいショーでした.


それぞれのショーがその動物の特徴をうまく活かした見せ方になっていて,とても見応えのあるものになっていました.
シーワールドを後にして続いては棚田へ.
鴨川=シーワールドだけではないんですよ?
山の方へと向かうと千枚田があります.
うたい文句では「東京から一番近い棚田」となっていました.
県道からそれて山間を抜けると見事な風景が広がります.



これはかなり見応えありますよ.
時期もちょうど稲刈り時期だったので最良だったかも.
観光客も意外とかなり今して,バスまで止まっているので,結構な名所なのかもしれません.
続いておせんころがしへ.

海辺に断崖が続く景観を見たくて行きましたが,ちょこっと覗ける程度でこちらはそこまででも.
その後 道の駅まで行って休憩してからの帰還.
海ほたるへ着く頃には良い感じの夕方だったのでそのまま夜景を撮ることに.



羽田空港が対岸にあるので飛行機が頻繁に離着陸していきます.
その後海ほたるで食事をして,帰宅という流れでした.
写真趣味の人との撮影旅行というのは初めてだったのですが,同行者に気兼ねすることなくがっつりシャッターを切ることができ,
また車中でも何の気兼ねもなくエロゲなどの話題で盛り上がれるという非常に楽しい旅でした.
また場所変えて行ってみたいですね.
ましろサマーは1:16のとこのフォントと色使いがましフォニPSP版とそっくりだったのとKOTOKOのせいでクレジットが出るまで神月社としか信じられなかった
私は上のとおり猫撫でっぽい1:00の見せ方と1:37のラブライドイブな動きで判断しましたね.
あと神月さんにしては拡大縮小が多かったので違和感を覚えましたね.