今週は6本です.
*本日の動画[2016/10/9-2016/10/23]
・姫恋*シュクレーヌ! オープニングムービー
・Liber_7 デモムービー
・なないろ*クリップ~最後のステージ~ PV
・廻るセカイで永遠なるチカイを! オープニングムービー
・アマカノ+ オープニングムービー
・恋は夢見る妄烈ガール! オープニングムービー
[Princess Sugar] 2016/12/22 発売予定
姫恋*シュクレーヌ! オープニングムービー [ErogeTrailers]
ムービー制作: Mju:z(どせい) [雪蛍[どせいのブログ]]
テーマ曲名: Love*Magic!~Wellcome to Minoir!!~
歌: solfa feat.榊原ゆい 作詞: 天ヶ咲麗 作/編曲: 橋咲透
公開: 2016/10/12 2:24sec(含CM約30sec)
むっちゃくちゃどせいさんで幸せです.こういうSD絵多めでふわふわした雰囲気の作品になるとどせいさんの独壇場ですね.よく動いて可愛さを出しまくっているし,装飾の彩りもファンシーで雰囲気作りもよし.鏡を使った表現で作品のポイントにも触れているので概略についても推し量れるようになっていますね.サビの部分が前半の動きに負けているような気はしますが,後奏で盛り返しているし,なにより1:43が素晴らしすぎて許せてしまうので問題なし(
[Lass] 2016/12/22 発売予定
Liber_7 デモムービー [ErogeTrailers]
ムービー制作: gram6design
テーマ曲名: Liberator
歌/作詞: Fuki 作/編曲: Mao
公開: 2016/10/14 1:53sec(含CM約20sec)
姉妹ブランドのロープライス作品繋がりでしょうか,gram6design制作でムービーが出てきました.モノクロを主体として,ムービーオリジナルの要素や素材の加工が多く入れた作りになっていて,雰囲気に呑まれて圧倒されてしまうような存在感のあるムービーでしょう.Lassらしい,と言って良いか分かりませんが,血の表現をはじめとしたきつさが直接的に出されているのは驚きましたが,細かく刻んで見せるようにして重たくなりすぎないようにしてあって,きついなりにすんなり見られるようになっていましたね.
[D.O.] 2016/10/28 発売予定
なないろ*クリップ~最後のステージ~ PV [ErogeTrailers]
ムービー制作: Mju:z(神月社,陽向たろ)
テーマ曲名: na・na・i・ro
歌: 佐倉江美,夜野ほたる
公開: 2016/10/14 2:43sec(含CM約30sec)
スライドショーをベースにプラスアルファで動きを付けたという感じのムービーですかね.スライドショーの構成やタイミングなんかはさすがに問題無いと思いますが.肝心の作品内容が全然ピンと来なかったのはどうなんだろうかと思いました.
[Studio e・go!] 2016/12/22 発売予定
廻るセカイで永遠なるチカイを! オープニングムービー [ErogeTrailers]
ムービー制作: 不明
テーマ曲名: 運命≠STARTLiNE
歌: 仲村芽衣子 作詞: 琉姫アルナ,桜楽サラ 作曲: 琉姫アルナ
公開: 2016/10/14 2:01sec(含CM約15sec)
動きや絵の出し方なんかは面白いなと思いましたが,リズム感をわざと崩しているような刻みになっていて,ムービーの構成が掴みづらいところがありますかね.使い回し感も尺調整に感じる部分もあったりして,面白いけど素直に受け取りづらい雰囲気を感じました.
[あざらしそふと] 2016/12/22 発売予定
アマカノ+ オープニングムービー [ErogeTrailers]
ムービー制作: 藤村沙紀
テーマ曲名: あいのうた
歌/作詞: Duca 作/編曲: ANZIE
公開: 2016/10/14 2:16sec(含CM約15sec)
アマカノはずっと同じスタイルで作ってきていますが,強いですねやっぱり.基本構成はスライドショーですが,細々と手をかけることでそのシーンの魅力が一段引き上げられています.絵の一枚一枚,描写のひとつひとつが持っているものを存分に引き出していて,ついつい画面に見入ってしまう,とても良いムービーです.
[チェルシーソフト] 2016/12/16 発売予定
恋は夢見る妄烈ガール! オープニングムービー [ErogeTrailers]
ムービー制作: KIZAWA Studio
テーマ曲名: 妄烈ハニー
歌: 夢乃ゆき 作詞: ジェームズ伊達 作/編曲: 北澤伸一郎
公開: 2016/10/21 2:01sec(含CM約5sec)
いつもと雰囲気が違うかなと思いましたが,なかなか良いですね.特にキャラクター紹介でのハートをかたどりながら流れていく線の演出がよく決まっていて,ノリ良く見られたのはポイント高いです.後半のスライドショーや後奏で流れをぶった切ってしまっているところはきになるものの,前半の勢いを殺さずに明るくさっくり見せてくれた良作かなと思います.
今週のムビ #304
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