
佐賀関にて朝を迎えて始発で愛媛県の三崎へ渡ります.
しとしと雨が降っていてこの日はどうしようもないだろうと諦め気味に移動日と設定しました.

向かうのは高知県.三崎に到着した頃には土砂降りに変わっていてもうどうにでもなれという感じ.

山道を入って四国カルストを抜けてきたものの,暴風雨の中でどうしようも出来ず走ってきただけ.晴れの日にはこれ最高の景色だと思うんだ.
雨がひと心地付いた頃に道の駅へ寄ってみると今回の目的にどんぴしゃなチラシを発見.そこまでは調べていなかったのではしゃぎながら向かうことに.

高知県立歴史民俗資料館.企画展「いざなぎ流の里 物部」ものべのの舞台として物部村を見に来たところへこの展示は渡りに船.独特の幣や面までずらりと展示してあってすっかりものべのとの答え合わせ状態.また,翌日に実際の儀式を再現する催しがあるというのも知って受付で予約.

それから物部村へ.夕方でしたがまだ明るいので本撮影は明日にして下見がてらにと走り,べふ峡温泉でリフレッシュをして休みました.
なにこの記事の短さ.